魔塔全部は毎月めんどくさい…そんな時の割り切りアイデアとは?
こんにちは! 少し間の空いた更新になります。
みなさんは「不思議の魔塔」毎月20階までやってますか?
「もう指輪も全部完成した。不思議のカードも何枚もあるので卒業した」という人は別ですが、そうでもなければ「行ってるよ…行かなきゃ!」という人も多いはずです。
でも毎回思うんですが、魔塔ってめんどくさいですよね…
私は回線はまあまあ早いし要領もそんなに悪くないですがそれでも50分から60分くらいはかかります。
その間は別のこともできないので毎月気が重くて、
「はあ…今月もそろそろやるか…( ゚Д゚)」
「よっこらしょ」
みたいな感じでいやいややっていました。
(正確にはここ2-3か月やってませんでした)
しかしあることを決めたらものぐさな自分でもささっと取り掛かるようになりました。そのあることとは…
ズバリ!
10階までしかやらないことです…!
・・・・・・
…なんかため息が聞こえてきそうですね(笑)
でもやってみて意外といいなと心から思いましたので、その辺の理由とかメリットを今回はお伝えしたいなと思います。
メリット1「気軽に始められる」
敷居が下がるのでメンタル的に、「ささっとやろう」と思えるレベルです。
思えばドラクエ10のコンテンツで、1つに1時間もかかるものはそう多くない。他と比べて拘束時間長すぎなんですよこれ(笑)。
多くのハイエンドも一飯(30分ちょっと)単位ですし、その長さが「気の重さ」につながってたこともあります。
10階までのタイムをおととい計測したら22分ちょっとでした。
実際に測ると「この時間なら、今始めてもいいかな」と別キャラでも次々と手を付けることができました。
「短いなら、今までやらなかったけどやる」という現象が起きるなら、これに勝る利点はないでしょうね!
メリット2「敵が弱いのであまり考えなくていい。手間がかからない」
10階までなら、ラスボスはこいつです↑
変な骨とかも出てくるけど、すぐ片付きそうですね。
魔塔というと「ボス前の扉でいらない防具を売って消耗品を買う」「錬金効果をつけ直したり工夫する」のがめんどくさいという人も多いです。
確かに20階まで登るならラスボスも強いのである程度のことをしながら登らないとあとから困ります。
しかしラスボスがこいつなら…? 極端な話錬金も気にせず、ボス前の扉も左側のホイミンで回復してそのまま飛び込むだけ…とサクサク進めます。
なので20階までを10階までにしたとしたら、必要な時間は50%ではなく、40%-45%くらいまで減るのかな?お得だな…と思います。
メリット3「2アカでも10階までなら楽勝では?」
私も2アカなので実際何度もやったことがありますが、その時は10階までは2アカで普通に行けました。11階からは自信がないので一人ずつ分離して進めましたが…。
もし2アカの複数キャラで魔塔に行くのであれば、「10階まで」と割り切ることでまとめて処理しやすくなるので、当てはまる人はいいのかもしれません。
●10階までの報酬でも積もればでかい
1年間、(1か月に25分、10階までとして)魔塔に上り続ければ金チップ48枚、銅チップ(銀? んー、何のことかな、フフフ・・・)600枚がたまります。
換算すると1年やれば不思議のカードの完成版が1枚、耐性指輪が60個手に入る計算になります。塵も積もれば…ですね!
●初期キャラを錬成するならむしろ、1か月に何度も登ったら?
この10階までで割り切るやり方は、「急速錬成」するほど慌てる必要はない、しかし魔塔はまだ卒業できない、けどめんどくさいなあ…という人がいれば向いているやり方だと思います。
逆に向いていないのは「もう卒業しちゃったエヘヘ」という人は言うまでもないのですが、逆に「キャラを作ってやっと魔塔に行けるようになった、さあやるぞ!」という人です。
そういう人は10階で終わるのは不思議のカード的にもったいないですし、
強いアクセを付けないと魔塔の周回もできないので早く周回した方がいいです。
この場合は逆に「20階を1か月に1回ずつ毎月やる」のではなく、「20階を何度でも周回して金チップを蓄積する」という方がいいかもですね。
魔塔との向き合い方は人それぞれです。
ただいけないのは過去の惰性だけで「なんとなく20階までは毎月1回やらないともったいないから」という観念にとらわれてだらだらやったり、逆に敷居が高くてさぼってしまったりすることです。
逆に育ち盛りなら固定観念にとらわれることなく何度でも上り、その後は10階までにする…など、目的に合ったメリハリのある向き合い方をするのが飽きないコツかな?と思います。
今回も読んでいただき、ありがとうございました。