おごりと持寄りのさじ加減の難しさ…DQXの人間関係
こんにちは!
1月9日にゴレオン将軍が実装されましたね!
私も初日はチムメンさんやフレと時には持寄りで、時にはおごりで何回も遊べて楽しかったです。
さて、高価なボスコインでよく募集をするときにポイントになるのが「持寄りか、おごりか」ということですね。
私は2014年にこのゲーム(ドラクエ10)を始めたのですが、最初に所属したチームの人たちは「おごりでないと来ない」人たちだらけでした(笑)。
正確にはすでにチーム内で固定ができていて、ちゃんと動ける人にはみんな相手がいるので新ボスなんかも「固定のために温存する」ので、持寄りで募集してもチムチャ、フレチャともに反応なし…(おごりだと「いきます!」(笑)状態でした。)
「持寄りなら行かないよ?おごりなら行くけど」と口には出さないもののそのスタンスは徹底されていたので、
「ああ、私は対等に見られていないんだな。お願いしないと遊んでもらえないなんてばかばかしいな」と感じて、憤ったのも懐かしい思い出です(笑)
(結局消化できないので最初はそれでも行っていましたが結局辞めました)
その次のチームは全く逆でしたね。
「おごりなんでどうですか?」とチムチャやフレチャで呼びかけても、
「悪いからいいよ。持寄りの時に行こう」という反応。
それはそれで対等に見てくれていたり、筋道で正しいとは思いますが、そういう人に限って持寄りで提案しても「今は持っていない」というばかり。
ほとんど持寄りが成立した記憶はありません。
どこに消えたのだ(笑)…?
結局そのチームでも「逆の意味で消化できずに困ってしまった」というのはあります。
親しいフレや相方さんでも「悪いから持寄りの時にやりなよ」と言ってくれる人はいます。悪気はないし親切心、尊重するからこそ言ってくれているのですが、「持寄りができないからおごりでも消化したい」というときはやはりあります。
結局「持寄りできない、おごりは断られる」で、一人寂しくレンドアでやりましたよ(スライダークとか、当時勝てないやつは負けましたけど…)
結局のところ言えるのは、
「おごりしか行かない」という人だけだと卑しくなり結局組まなくなっていくし、
「持寄りしか行かない」という人だらけだと高潔だが結局成立せず、これも交流が減る。
どちらもコイン・カードが消化できずに自分もなかなか成長できず倉庫のこやしになるし、ひいては社会(ティアやチーム)での交流も冷え込んでしまいまうということでしょう。
コインやカードなど「付加価値のある」ものを提供して交流するのがネトゲのポイントだし、最近見てて周りでも交流して遊ぶフレンドさんが減っているのはそういうこともあるのかもしれない。
だからどちらかに偏っている人がいたら、意識して柔軟に立ち回ってもらえるともう少し交流が温まりやすくなるのでそうしてほしいな…と思っています。
『勿体ないのでおごりしか行ってない』「特定の人としか持寄りはいかない」という人でしたら、たまには買ってでも違う人と持ち寄ってみる。
「悪いから持寄りでしか行ってない、おごりは断っている」という人がいたら頑固になりすぎないようにたまには甘えてみる。
(現実には「消化を手伝っている」のだから助かっているのです)
甘えすぎず、遠慮しすぎず…
一人一人がそういう柔軟な姿勢に変わってくることが「もう一度、ティアでのコイン交流」を温めるポイントになると思いますね。
防衛や常闇など、「目に見えるコストはあまりかからない」コンテンツばかりで人が組んで、コインボスなどは「固定の持寄りか、ソロ消化か」の両極端に偏っている現状はちょっと憂えているのであえて書かせていただきました。
読んでいただき、ありがとうございました。