ゴレオン将軍をやってみて…最近のDQXについて思うこと
1月9日に実装されたゴレオン将軍、早速行ってみました!
福引きは早々に済ませた後に
練習札で3回サポで肩慣らし。
僧(自分)・天地・マセン・戦士(両手剣)でチャレンジしたのですが
ひとまず負けなしで、討伐時間は6分30秒、7分10秒、8分ちょうどでした。
初見は全滅が怖いのでチキン構成で行ったのですが、時間はだらだらかかったものの確実に仕留められたので『敵を知る』という目的は達したかなーと思いました。
その後夜はいろんな人と1-2周ずつ一緒にできて楽しく過ごせたので良かったです! (私はチムリダなので、チムメンで初日に遊びたくても高かったり持っていなくてできない人もいるので2枚ずつ放出するつもりでおごり前提で色々な人を誘ったのですが、出してくれた人もいてなんだかんだで楽しめたんだと思います。
今後はサブでもどんどん作っていきたい!…高いケドネ。
で、実装前後の雰囲気を見て思ったのですが、
いつものコインボス前後の「お祭り」的な盛り上がりというのはもう、かなりなくなってきてるなーと感じましたね。
まず、ドラクエ10には「季節労働者」的な人がたくさんいて(失礼)、バージョンアップやボスなどの実装の時だけ帰ってくる人も身の周りには大勢いたので、インしなくなったフレンドさんたちについても「また戻ってくるかな」と期待できていたのですが、どんどんそれでも戻らなくなり、今回のゴレオン将軍に至ってはほとんど戻ってこなくなりました…。
それだけこのボスが「楽しめる」「メリットがある」という期待をされていない、あるいは裏切っている…ということの表れなんだなと個人的に思ってます。
アクセについては本当にその通りで、「豪遊剛勇のベルト」の合成効果は何とも…とりあえずHP作ればハイドラ伝承で+6なので、それだけかな?って感じです…。
ただボスと戦っているときの「楽しめる」というのは、今回はなかなか良かったなと思いますね。ゲルニックやギュメイと比べても楽しかったです。
これは後半仲間呼びで画面がかなりにぎやかになること、流れがかなり早くなるのでいくつかのことに同時に気を配りつつ動く必要があるなど、「緊張しながらも熱中して戦う」ことのできる良いボスだな~というのが個人的な感想です(笑)。
それにしてもこれだけ良いボスを実装しているのにそれがゲーム内の盛り上がりにつながらないのは本当にもったいない! と思いますね。
一番の理由はバージョン4に入ってからの「強さ抑制」路線がかなり露骨で、「新規を追いつきやすくする」という名目の元最先端で頑張るボリュームプレイヤーたちの達成感がかなり押さえつけられている…というのが決め手でしょう。
それを感じ取った人たちがコンテンツ、ひいてはゲームに見切りをつけて離れていってしまっている。本当にもったいないなーと思います。
予算さえあれば、
「新規でも楽しめるコンテンツ」
「エンドプレイヤーを満足させるコンテンツ」
の両方を作れるのでしょうがたぶんそこまでの余力はないのでしょうね…。
ともあれ戦う相手としてはよくできているボスだと思うので、一人でも多くの人が戻ってきてプレイすることを願うばかりです(笑)。
※「豪遊のベルト」とかあれば個人的に欲しい…。
読んでいただき、ありがとうございました。